2019年1月16日水曜日

2018年にプレイしたゲームのきろく

ほったらかしのブログを久々に更新。
リメイク出る前にYU-NOを遊んでおこう、
せっかくなのでプレイ日記やら感想やらも書こう、って感じでブログ作って、
そのうち他のゲームの感想も書くつもりが幾星霜。

2018年はすちむーのインディー系ゲームを中心にそこそこの本数をプレイしたので、
その辺の感想のような、ただのプレイ記録のような、紹介のようなものをつらつらと。
内容は割と適当。
(だいたい)自分がプレイした順に並べております。

また、タイトルのあとの括弧内は私がプレイしたプラットフォームなので、
これでしか出ていないとは限らないです。
まぁそんな感じで、以下より紹介。


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Cuphead(Steam)
レトロカートゥーンなグラフィックが特徴的な、シューティングアクションゲーム。

とにかく難しいけど、
リトライが快適だったりボス戦と横スクロールステージが別ステージ扱いだったりと、
試行錯誤のストレスは少なめ。

前年からプレイしていたものの、
Sランクでの全ステージクリアが途中だったのでまずはこれから。
なんとか達成したけどしんどかった。楽しかったけど運要素も多くて……。
2019年に出るDLCが楽しみなような怖いような。

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Celeste(Steam)
即死系ジャンプアクション。
サクサク死ぬけどリトライが高速かつチェックポイントがエリアごとにあったり、
ストレスがたまらないつくりがよい。

チャプターごとに新しいギミックが登場して飽きさせないし、
短いエリアに区切られていることで、
死にまくっても達成感が定期的に得られるのが中毒性が高い。
エモいストーリーもゲームを盛り上げてくれた。

A面はともかく、それ以降の裏面は本当に難しいのでアクションが得意か好きな人向け。

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屋上の百合霊さん フルコーラス(PC)
アクションから一転、百合えろげーでございます。
無印版がパートボイスだったのでそれをフルボイス化したり演出強化したりなやつ。
恋愛描写もよいけれど、
主人公の成長だったり周りの人間も含めた変化だったり友情だったり、
青春群像劇、ジュブナイルとしての出来が本当に良い。
登場人物もひとりひとり地に足が着いている。

18禁作品ではあるものの、全体としてはむしろ健全な雰囲気。
と言って性描写を抜きにしてシナリオが成立するかというとしない、
R18である意味がちゃんとある、というのも評価したいところ。

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スーパードンキーコング2(Wii U VC)
バーチャルコンソールで途中までプレイしてたやつの続きを遊んだ。
1と3だけ遊んでてなぜか2だけやってなかったので。
難しいと聞いていたけど、3の方がキツかった気がしないでもない。
3遊んだのだいぶ昔なので、(昔よりは)アクションがうまくなっただけかも。

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カタハネ ―An' call Belle― (PS Vita)
百合ゲー?のコンシューマ移植版。
現代編と過去編があり、現代編は過去編の話を演劇にするお話だったり、
ロボット的な存在の人形ってのがいたり。
ちと私にはいろいろ合わなかった。文体とか盛り上がりに欠けるお話とか。
キャラは一部好き……かな。

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モンスターハンターダブルクロス(Nintendo switch)
発売からだいぶ経っていたのもあり、結局ほぼ一人でプレイ。
村じゃない方のラスボス撃破までは遊んだので満足。

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返校 Detention(Steam)
台湾製ホラーADV。
ホラーは苦手だけどシナリオが良いと聞いて購入。
台湾の史実を下敷きにしたストーリーが切ない。プレイ時間は短め。

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Rabi-Ribi
こちらも台湾製のゲーム(開発元は関係ないが)。
いわゆるメトロイドヴァニア系とか言われる2D探索アクションゲーム。
シューティングじゃないのに、ボス戦はなぜか弾幕。
キャラクター等に日本のアニメやゲームなどからの影響が窺える。
女の子しか出て来ないところとか。
見た目の可愛さに反して難易度は高め。

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Subnautica(Steam)
海でサバイバルするゲーム。
宇宙船からの脱出ポッドで不時着水した先は、
一面に海が広がる未知の惑星で…というはじまり。
素材を拾って装備や乗り物、設備などを作って徐々に行動範囲を広げて、
とにかくひたすら探索するのが本当に楽しい。

惑星から脱出するという目的もあるので、いわゆるマイクラ系の、
割と何しても自由というタイプよりは個人的に遊びやすかった。

対したチュートリアルもなく、本当にいきなり海に投げ出されるけれど、
不親切という感じは薄く、次はあそこに行ってみよう、
今度はこっちに……とやってるうちにどんどん時間泥棒される。
プレイヤーの誘導というか、導線の作り方が上手いと思う。

ちなみに、深海に潜ることになるし、
恐ろしい敵対生物も多いので怖いの苦手な人は注意

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DokiDpki Literature CLUB!(Steam)
日本のギャルゲーを模した海外製のADVと思いきや……?なゲーム。なんと無料。
幼馴染に誘われ、女の子ばかりの文芸部に入部した主人公は、
詩を交換しつつ女の子と仲良くなっていく。

……その先は?

ゲームだからこそ出来る物語が素晴らしい。
ショッキングなシーンがあるのでそれだけは注意。
日本語には今のところ未対応だけどMODが出てるので導入しよう。

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Undertale(Steam)
有名なやつ。
作り込みやキャラクターの魅力、ストーリーなど素晴らしいとは思うのだけど、
あまり自分の好みでは無かったので多くは語らず。
私はプレイヤーをおちょくってくる要素に、
白けちゃうというかイラッとしてしまうから……かな。

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サバクのネズミ団!改。(Nintendo Switch)
3DSで出てたやつの追加要素アリ移植版。
ネズミに指示していろいろ作ったり戦わせたり。
クリアはしたけど追加要素の雪原に結局行ってない……。

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Ori and the Blind Forest(Steam)
またメトロイドヴァニア系の2Dアクション。
任意の場所にチェックポイント作れたり、グラフィックが綺麗だったり。
チェックポイント作成不可の長丁場脱出パートがボス戦代わりなのには首を傾げる。
ストーリーもいい話っぽくなってるけど、私はなんか納得いかなかった。

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ゴルフストーリー(Nintendo Switch)
馬鹿馬鹿しいシチュエーションでゴルフするゲーム。未クリア。

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Shadow Complex(Xbox 360)
買ったまんま結構長く積んでたやつ。
これもメトロイドヴァニア系、というかほぼメトロイドまんまというか。
このゲームならではの要素は画面奥に攻撃するのくらい(特に無くても……)で、
ボス戦も少ないしパワーアップ要素も物足りなかった。

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Iconoclasts(Steam)
ディストピアな世界でレンチを片手に女性メカニックの主人公が戦う2Dアクション。
主人公のドット絵が可愛い。

これもまたメトロイドヴァニア系に分類されるが、探索要素は薄め。
フィールドやボス戦はパズルや謎解き要素が濃い。
豊富かつシチュエーションさまざまなボス戦が楽しい。味方キャラとの連携もあったり。

アクションゲームとしては珍しくストーリーに力を入れていて、
それが重かったりエグかったりするのが魅力。

制作者はこれをひとりで7年かけて作ったとか……。

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Dandara(Steam)
これもまたメトロイドヴァニア系。
この時期はそれ系ばっかり食い散らかしていたのです。

歩いたり走ったり出来ず、上下左右、壁から壁に飛び移る移動法が特徴的。
極めればスタイリッシュに進めるのかもしれないけど、
なんだか足を止めさせる仕掛け満載のステージデザインでフラストレーションが溜まる。
通常攻撃がチャージしないと撃てないとかも含めて、
とにかくカタルシスが得にくいというか。

世間の評価は結構良いようだけど、私はおすすめしないかな……。

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斑鳩(Xbox360)
これも積んでた奴。自機の色を変えて敵弾を吸収したり出来る。
弾幕シューティング経験がないので頑張ってやってみようかと思ったけど、
結局ちょっとやっただけで終わった。3面だか4面くらいまで?
一度通った箇所を何度もやるのが好きじゃ無いからSTGは合わないのかも。

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Minit(Steam)
60秒で死ぬ、2D見下ろしアクションゲーム。
死に戻りを繰り返しつつ探索していく。
コンセプトは面白いけど、各アイテムの使い方のバリエーションが少なかったかなーと。
ちょっと物足りない感じ。さくっと遊びたい人にはいいかも。

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幻影異聞録♯FE(WiiU)
任天堂xアトラスのRPG。アイドルだったり特撮っぽかったりなノリが独特。
戦闘テンポ(というかロードの長さ)が合わず未クリア。
この程度のロードは標準的なのかもしれないが、
私はRPGの戦闘高速じゃないと辛い人なので。

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DungeonMaker(スマホ)
一時期ちょっと話題になったやつ。
タワーディフェンスにローグライク要素があるような感じのゲーム?
結局あまり遊び込まなかった。買い切り型で安いので暇つぶしには良い。

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Bloodstained: Curse of the Moon(Steam)
悪魔城ドラキュラ風ゲームのスピンオフ。
レトロな感じの2Dアクション。キャラの使い分けが楽しい。
延期しまくってる本編は不安の方が大きいが、こちらは良作。

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WILL:素晴らしき世界(Steam)
中国製ADV。
送られてきた手紙の文章の一部を入れ替えて、不運な人々の運命を変えていく。
なんだか物騒な話が多かったりもするが、
複数の人々の運命が交差していく群像劇として楽しい。

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Dead Cells(Steam)
ローグライト+メトロイドヴァニアな2Dアクション。
(ローグライクでは無くローグライト、だそうな)
マップ構成や入手装備のランダム要素、死んだらやり直しの緊張感。
道中はともかく、ちょっとラスボスが強すぎるとは思う。

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Splatoon2 オクト・エキスパンション
(Nintendo Switch)
ソロ用DLC。"アレ"を集めた後の脱出パートだけ楽しかった。
他の80ステージはあんまり……ちゃんと全部クリアはした。

余談だけど、1で使ってたパブロは塗れないし、
2ではアプデでモデラーも塗れなくなったのでイカは完全に遊ばなくなってしまった。

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The Silver Case(Steam)
PSで出た「シルバー事件」のリマスター。
独特な雰囲気と、完全には理解しづらい、奇妙なストーリーが魅力。
ストーリーは色々繋がってはくるし、なるほどと理解出来る部分もあるんだけど、
わからない部分も多い……不思議な魅力のある物語。

元は1999年のゲーム。
途中で出てくる、まるでTwitterの登場を予見したような会話には感心する。

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Assassin's Creed Origins(Steam)
エジプト舞台の最新作。このシリーズを遊ぶのは3以来。
レベル制になってたり操作方法変わってたり。
ゼルダBotWのあとにプレイすると、ロケーションのバリエーションが物足りない。
未クリア。

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CrossCode(Steam)
ドイツ製見下ろし2DアクションRPG(ひとり用)。
MMOの世界で目覚めた記憶喪失の主人公が、
記憶を取り戻すためにゲームの世界を冒険していく。

戦闘、パズル、フィールド探索と非常に気合いの入った作りで楽しい。
ただ、味付けがかなり濃いめで難しめなので、
上記のどれかひとつでも苦手だと挫けてしまうのではとか思ったりもする。
一応アップデートで難易度変更機能が追加されたりはしてるけど。

特徴的なのは遠距離攻撃であるボールのシステムで、
これはチャージして撃つと壁に反射させることが出来る。
これを利用して仕掛けを動かしたり敵の背後を狙ったり……。

敵キャラにはブレイク条件が設定されているものも多く
(特定のタイミングで攻撃、後ろから攻撃など敵ごとに異なる)、
これらの条件を推理して戦闘を有利に運ぶのもまた楽しい。

そしてストーリーが良い。
王道をきっちり押さえた熱い展開に、
ゲームの世界という設定を活かしたメタな演出が組み合わさって盛り上がる。
とあるボス戦でテンションがあがってしまったのは私だけではないはず。

サブクエストも豊富で、本編並みにちゃんとしたボス戦だったり、
ミニゲームっぽいのやら特殊なシチュエーションのバトルだったりと、
作業的にならず飽きさせないものが多い。

……とまぁとにかく盛りだくさん。胃もたれするほどお腹いっぱいになれます。
これが2000円とは。
移植は難しいような雰囲気なので、PC環境がある人は是非やって頂きたい。

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Hollow Knight(Steam)
モノトーンな虫たちの世界を冒険する、これまたメトロイドヴァニアな2Dアクション。
豊富なボス戦にカスタマイズ要素、とにかく広くて探索しがいのあるマップと、
この系統では個人的に大満足な出来。

このタイプのゲームは2段ジャンプなどの能力を得て探索範囲を少しずつ広げていく為、
結局の所、わりと進行ルートは決められていることがほとんどだけど、
このゲームは途中から探索範囲が一気に拡大する。
それによって新たな能力を得る順番もほぼ自分次第になる、
探索の自由度が個人的には大きな魅力に感じた。

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ロックマンX アニバーサリー コレクション
(Nintendo Switch)
X1~X4を集めたやつ。昔も今も結局3までしか遊んでない。

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The Forest(Steam)
森でサバイバルするゲーム。
これは合わなかった。
明かりがあっても暗すぎて探索しづらい地下洞窟を延々彷徨ってた。
その状態でのホラー要素もしんどい。森とは一体

進行やアイテムの場所のヒントもほとんどないし。暗くて見落とすし。
マルチで遊んだら楽しかったのだろうか……。
敵いないモードでなんとかクリアはしたが……ラスボスはいるのかよ。

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Dear My Abyss(Nintendo Switch)
和製同人ADVの移植。

百合要素を仄めかしつつも、
メインはクトゥルフ神話を取り入れたサスペンス……と思いきや完全に逆だった
クトゥルフをモチーフにしつつもメインは百合。百合ゲーです。

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メイド イン ワリオ ゴージャス(3DS)
シリーズの総集編的なやつ。
フルボイス化が意外に楽しい。

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Ultimate Chicken Horse(Steam)
対戦型のジャンプアクションゲーム。
毎ターンごとにひとりひとりステージ上にパーツを置いて、
ゴールまでの道のりを難しくしていく。
他のプレイヤーがクリア出来ないように、そして自分はクリア出来るように。
ステージがどんどんカオスになっていくのが楽しい。

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OCTOPATH TRAVELER(Nintendo Switch)
2.5DなグラフィックのRPG。
主人公を8人から選べたり攻略順が固定じゃ無かったり。
敵ごとにいくつか設定されてる弱点属性をつくことでブレイクして、
それから大ダメージを叩き込む、というシステムはシンプルだけど結構楽しい。

ストーリーは個人的にはいまいちかな……。
似たような展開が多すぎる
受け手を驚かせる、というのをなんか勘違いしてないだろうか。
交通事故を起こせばドラマティックになるわけじゃないんだぞ(喩え)。

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ロックマン11(Nintendo Switch)
久々のシリーズ最新作。
ゲームバランスが良くて遊びやすいし、新システムのダブルギアシステムも良い。
が、既存ファン向けというか、
新たなファンを獲得してシリーズ復活に繋がるような魅力には欠ける。

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The MISSING -J.J.マクフィールドと追憶島(Steam)
とある島で離ればなれになった親友を捜し求める中、
不死となった主人公が、自分の体をバラバラにしたり、燃やしたり……。
自身の体を利用しつつ進んでいく2Dアクションゲーム。

ショッキングな内容だけど、そこに込められたテーマ、ストーリーが良い。
ボリュームに対して値段は高いかな、と思う。

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のーふぇいと! ~only the power of will~(Xbox360)
ごく普通のギャルゲー。
私が好きなアカイイト、アオイシロスタッフのゲームということでプレイ。
キャラクターも良いしテキストも読みやすいが、
設定も薄いし、二作と比べるような内容ではなかった。
でも普通に良作ではあるし楽しめた。
ヒロイン視点が(ちょっとだけど)入るのも嬉しい。

余談だけどテキストとボイスに差異をあえて付けてる遊び心は好き。
(読み仮名無しの漢字表記のテキストが、ボイスだと横文字的な読みになってる、みたいなところがかなりある)

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熱砂の惑星(Playstation)
エンカウント式の格ゲー。
ちょっとやってみたかったので。まだクリアしてない。
主人公「水はどこだ!言え!」「水を取りに行くのを邪魔するな!」

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雨上がりのハナビィ(Steam)
リスの女の子がさまざまな花火を使って進んでいく2Dアクション。
難易度はそれほどでもないしキャラクターは可愛いが、
お子様にプレイさせてはいけない
BGMが良い。和風ステージも良いが、個人的にはワールド5が好き。

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Red Dead Redemption 2(XBOX ONE)
西部開拓時代?が舞台のゲーム。前作はクリア済み。
リアルで凄いんだけど面白いかというと……うーん。未クリア。

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The Painscreek Killings(Steam)
一人称視点の探索推理ADV。
無人の街で手がかりやヒントを集めながら、過去の殺人事件の真相に迫っていく。
やや不親切な点もあるが、いろいろ推理しつつ情報を追っていくのは楽しい。

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DELTARUNE(PC)
Undertaleの関連作的な。途中までしかやってない。

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Dead or School(Steam)
アーリーアクセス(開発中)の2Dアクション。
探索要素もあるが、ハクスラがメイン。
システムの目新しさは薄いものの、中毒性は高い。

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大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
(Nintendo Switch)
シリーズ最新作。
ソロモードであるスピリッツボードでスピリッツを集めるのは結構楽しかった。
理不尽なステージも多いけど。

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ねのかみ 京の都とふたりの姫騎士(PC)
京都を舞台にした和風伝奇な同人百合ADV。
前後編。後編クリアは2019年だけどまとめて書いちゃう。

普通の生活を送っていた主人公は、久々に会った幼馴染みに隠れ里に連行され、
邪神復活を目論むあやかし達との戦いに巻き込まれていく……と言ったあらすじ。
百合ゲーなので恋愛要素もあるが、どちらかと言えばバトル要素が濃い感じ?

主人公の少し軽い、砕けた感じのノリは個人的に好き。
未熟な点も多かったけど、その辺の成長も含めて好きなADVの主人公のひとりになった。

前編だけでは謎だらけだけど、
後編終盤の伏線回収やどんでん返しと言った怒濤の展開が熱く、そしてまたエモい。
挿入歌もばっちり決まってる。ADVはこうでなければ
謎が残っている部分やツッコミどころがないとは言わないが、
それでも私は大満足な出来。

全年齢版にアペンドディスクでR18なシーンを追加出来るけど、
個人的にはこれは別にあってもなくても(DL版買ったから最初から入ってたけど)。

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……と、まぁこんな感じで2018年のまとめはおしまい。
わかっちゃいたがゲームやりすぎである
軽く書くだけだし~とサクっと終わらせるつもりがものすごく時間かかってしまった。
内容や文章量から読み取れるかも知れないが、
この年のお気に入りはCeleste、百合霊さん、Subnautica、Hollow Knight、Cross Code、ねのかみ京姫あたりとなります。
百合霊さんは以前に無印版も遊んでるけどねー。

そんなこんなで。
次回はいつになるやら。

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