2016年6月7日火曜日

異世界編前編

異世界編。
オープニングムービーとプロローグを差し引いて、
容量的にクリアまで10時間くらいと予想しつつ開始。

Bディスクは香織、美月、神奈ルートで、
Cディスクが澪、亜由美ルートだからまぁそれくらいかなーと。


また三角山に入るのか。誰もいないとは思わなかった。
しかし10時を過ぎてるが大丈夫なのか。
プロローグ終わった最初の時間まで一旦戻るのかと思ったが。

一応回収してきて黒いメダル持ってるのに、
洞窟内にはすでにはまっている…誰かが通ったばかり?

なんか台座があって石の部屋から先には進めない。
超念石のある湖あたりまで行くのかと思ったけど。

謎解き。
適当に文字を入力すると謎の間隔が空くので、
ピクロスの上部分の記号を入力するっぽいのはすぐわかった。

この回想のようなオヤジはなんなんだ。
龍蔵寺のことはまだ知らなかった、とか回想じゃなくて今の話だし。
龍蔵寺が何者かは知らなくて、別物なのは知っている。
絵里子先生のことは知ってるのね。

しかも各ルートのことまで知ってる。

やはりたくや母も石がなきゃダメだったのね。
「彼らを知るまでは…」 オヤジのいう彼らとは。

オヤジとの会話後…暗転でプロローグ後のいつものセリフ…と見せかけてちょっと違う。
ちゃんと記憶がある。そして異世界に到着。

リフレクターも持ち物もなくなった。セーブは出来るのかこれ?

天空のものがどうとか言ってたけど、島が空に浮かんでいるのかこれは。断崖絶壁。

誰だこの女性は?YUNOではなさそうだが…。
しかし新BGMがここで出てくるのはいいな。

そして相変わらずの主人公である。
こんな状況でもくだらないこと言ってて余裕だなw

話せないけど言葉は通じるのね。

名前判明までが長い。やっと「せ」w
れ。
せーれ。
ゆーのとの関連性は?

と思ったら続きがあった。
セーレス。

あとで知ったけどsay lessだったのね。
惑星かなんかの名前から取ってるのかと思った。

セーブは区切りごとなのねー。ちょっと不便。
バックログがないから微妙に文章飛ばしちゃったときとか困る。

しかしセーレスは澪ルートで助けてくれた母さんらしき人に似ている。ちょっと違うけど。
(これは合ってた。立ち絵とイベントCGで絵が微妙に違うとかあるから絵だけじゃ判断出来ないよね)

石造りの家で、病に伏せっている謎の女性。
帝都がどうとか。

なんなの?→「人間。」
このくだり前にも見たなw
このくだらないやりとりは好きだ。

名前はアイリア。責務があるとか。

この世界の名前はデラ=グラント。
彼女は地球を知らない。
しかし、『ジョーク』とか和製英語的なことばも普通に通じるのね。

帝都には神帝がいる。

たくやはボーダーを超えてきた?
ボーダー、つまり境、境町?
でもボーダーの外側の人間ではないかも?というアイリア。
なにがなんだか。

アイリアの胸は28レイテルだそうだ(実は現実の単位で言われてもよくわからない人)。

ボーダー付近は一般人の出入り禁止。

アイリアはセーレスが話さない理由に心当たりがあるらしい。
帝都の寺院の巫女が同じ服を着ていた。
巫女に神を降臨させる。そしてこの世の浄化をする。
神の言葉を授かるために言葉の戒律を課した…それでしゃべらない、と
巫女は数百年に一度訪れる自然の怒りを神の力を借りておさめる。
これは400年周期の話と繋がるのか。

剣を持ってセーレスを探しに。
やはり剣道やってた設定が出てきたか。

アイリアの部屋にも龍蔵寺のと同じっぽいタペストリがあるぞ。

この世界は太陽が動かない。彼らは地球を知らない。
平面的な世界なんだろうか(だいたい合ってた)。

この世界で言葉が通じる謎にもたくやは一応言及していた。謎のままだが。

そういえば、たくやの母は目が不自由だったな。
つまり同じように戒律を課した巫女だった、と。

「まさか、100万年前なわけがない」 フラグ?
でもただの過去だとすると太陽が動かないとかボーダーとかの説明は付かない。

セーレスを探しに行ったら怪物が出てきたー。
獣っぽい。タタリと関係がありそう。元人間とか。
しかしたくやの取れる行動がめちゃくちゃだ。
空にキスとか雲に話すとか石を噛むとか。

あら、たくや意外と戦えないw まぁただの高校生だし。
しかしアイリアによると次回からは上手くやれると。具体的な推測だな。
(まぁ結局たいして戦闘で活躍することはなかったけど)

地震がだんだん大きくなっていき、デラ=グラントを滅ぼしてしまうらしい。

神はデラ=グランティア。降臨は4年後。
神聖なる儀式によって彼女の中に神が…って子供ってことじゃないだろうな。
そうなると巫女である母との間に生まれたたくやも神、ということ?
(これはハズレ。たくや母に関しては結局謎だらけだったなー。)

巫女は代々伝わる血と才能が必要。
『彼女に子供でもいない限り』
…たくやとセーレスの間に子供が生まれてユーノ、とか?

主人公はなんだかんだいって謙虚だな。
警備したり守ったり出来ないってはっきり言う。
安請け合いはしない。

(セーレスを守ろうと思ったか聞かれて)
「あんな場面に出くわしたら、誰だってそう思うだろうよ。」
今までにも、誰だってそうした、当たり前だって何度も言ってた。
それがたくやのよさかな。

アイリアによる書簡。内容は巫女の確認と騎士の引き継ぎ。
アイリアには妹がいる。うーん、絵里子先生だろうか。
でもアイリアはベッドに寝てるから種族?が違うか。
固い石の上じゃないし。

帰る方法を見つけるまで、君がもういいと言うまでの間、セーレスを守る。
途方もない話になってきたな。

しかしアイリアが亡くなっても、セーレスは意外と冷静だ。


ところで、後で知ったのだが、ここから先のセーレスとの話はあとから?追加された部分らしい。
時系列的には合ってるから特に違和感はなかったけど、オリジナルを遊んだ人からするとどうなんだろう。
この時にはこんなこともあったんだよー、って番外編的に書かれたものを時系列通りに入れちゃうのは、
自分はあんまり好きじゃないかなー(以前読んだある小説のアニメ化でそんなことがあった)。
でもよく調べてみると容量の関係で削られた部分をちゃんと入れただけだったらしい。
じゃあこの場合はいいのか。


たった一週間でちょっと荒れ気味のたくや。思ったより短気だなー。
いやまぁ実際こんな状況に置かれたらそうなるとは思うけど、
もっと冷静なキャラだと思ってた。
たくやはちょっとお話の説明の都合とかもあって、
異世界編では理解力が低いキャラになっちゃってる感はあるなぁ。
のちの絵里子先生との会話でも未だに時間は不可逆とか言ってたし。
お前今まで何やってきたんだよ、みたいな。

オヤジによると、一度たくやがセーレスを助けたらしい。
そしてセーレスもたくやを助けた。澪ルートの女性がセーレスだった、と。母親じゃなかった。

大切な人を助けて…ってのはつまりユーノのことだったわけだ、たぶん。
(この時点ではユーノの正体出てないからまだわかんなかったけど)

たくやがセーレスを助けた、って意味がよくわからないんだけど、
のちの絵里子先生の話でわかる、ループの示唆だったのかな。

それとも、あとから差し込まれたエピソードだから、
プレイヤーはたくやが砂漠でセーレスを助けた話を本編で聞いてたりして、それのこととか?
なんだか書いててよくわからなくなってきたけど。

セーレスはほとんど喋らないけど、
コクンとかぷるんぷるんとかニコッとかにボイスがあるだけで可愛さが違うよなぁ。
異世界編で急に出てきたわりに、正妻としての説得力はあったなー。
まぁそれいけセーレスパートが入ってるせいもあるか。

場面は変わって。
『セーレスともうひとりぶんくらいなんとかなる食料』。もうひとり?
『彼女らが待っているはず…?』 もうひとりもういるのか?もしくはペットとか?

赤ん坊かぁ。
これこそがユーノか?二人の子供かそれとも…? 
と、はっきりするまでは疑り深いわたし。
まぁそんな気はしていたがこっちで生活して子供を作って…って展開になったか。

ユーノ。ようやく出てきた。
由来は『You Know?』だそうな。

で、この時点でこっちに来てから1年くらい経過。

しかし相変わらず主人公は誰と話しているんだ?w
子供が出来たこととか説明してくれたけど、
メタじゃなくて本当にプレイヤーと会話してる設定なオチじゃないよな?

大昔は地軸が傾いていなかったから季節がない。
とまたしても過去世界を示唆する情報。

ユーノの成長が早い…最初の成長は早いって、神奈チャンが言ってた。
そしてあっという間に4年経過。巫女として神を降臨させるのが4年後だったか。

ドラゴンの子供とサキュバスみたいな全裸の悪魔というかを発見。
ドラゴンはOPでユーノと一緒にいたよな。もちっと成長してた気がするが。

(この辺見直して気づいた。「友達、欲しくないか?」「友達?食べれるの?」
…食べるんだよなぁ。食べるのはユーノじゃないけど。よくあるギャグに見せかけて伏線とは恐れ入る)

サキュバスの名前が****。音は逆再生っぽい。
ドラゴンがこの人の子供…ペットじゃなかったのか。

4年前の手紙を読まずに出す…やばいw
そしてセーレスとユーノが同時に不安を感じる…。
フラグばりばり。嫌な予感ってレベルじゃねーぞ。

そういえば、プロローグに出てきた裸の女性はセーレスだったんだろうなぁ。
(この時点ではまだ勘違いしている)。

セーレスしゃべっちゃった。まぁ、以前にしゃべってたけど。
ホントの名前はケアレスだとか。

アイリアの時にしゃべったので巫女の資格アウトだったんなら、
その後普通にしゃべってもよさそうだけど、そこはお話の都合なのか。

あれ、セーレスは自殺してしまった。じゃあプロローグで会ったのは…?
しかしたくや、剣持ってるはずなのに一向に戦う気配がないな。
兵士との対峙でも丸腰だって言うし。

どうでもいいけど、舌を噛んで自殺ってホントに出来るものなんだろうか…、
と思って調べたら、筋肉の収縮やらで窒息する場合も稀にあるみたいだけど事例は少ないとか。
昔は自殺を防ぐために歯を抜いた状態で拷問とかしたらしい。
抜歯の方が痛そう。

閑話休題。
倒れたたくやをのぞき込んでるクンクンがすごい顔してる、なんだこれw

帝都にユーノは連れて行けないよなぁ。
セーレスの娘だってバレたらやばいぞ。
巫女の後継者…結局ユーノがなるんだろうなぁ。

しかしたくやに比べてユーノは冷静だ。子供なのに。
どうやらセーレスに聞かされて知っていたらしい。

セーレスは、ユーノやたくやを救うために旅に出た。
澪ルートとかで出てきたように?

でもユーノの心の中でセーレスが生きている…思い出としてではなく。ややこしいな。

そういえばたくやの母も自殺だったな…。

…またまた余談。
結局、たくや母についての情報は異世界編でもほとんど出なかった。
時代が違うのもあるけど、オヤジの言ってたケイティアって言う本名すら聞かなかったし。
目が見えないのは巫女だったから、ってのはわかるけど、なんで自殺したのかよくわからなかった。
転生みたいなことのために自殺したっぽいけど、その魂的なものは結局どこに行ったんだろう。
異世界編が縮小されたらしいことの弊害なのかなー。

個人的には、ユーノと同じようにたくやの中に生きていて、
今までのメタ的な会話は全部、プレイヤーではなく母親とのものだった、と考えると納得行くんだけど。
そう考えると、(OPを見たプレイヤー以外は)オヤジと母親しか知らなかったであろう
書斎の時計の開け方をたくやが知ることが出来たのにも頷ける。
時計のガラスにもオヤジだけじゃなく恵子さんらしき人が映ってたし。

母親の謎と言えば、彼女はデラ=グラントの人間だったにも関わらず
たくやは普通の人間として生まれてきてるっぽいのはなぜだろうな。
ユーノはもとより、のちに出てくるアマンダとたくやの娘であろう神奈チャンも、
成長が早くて生きるのに超念石が必要ってのは変わらなかった。

たくやは男だからオヤジ依存とか?
よくあるファンタジー的な設定だと、人間とエルフの子供は母胎依存で、
母親がエルフなら子供もエルフで長寿、とかだったりするけど。

・・・
サラさん。ちょっと変な人だなw

アイリアも言っていた反勢力。いわゆるレジスタンスがあり、アマンダという人が居る、と。

奥さんがなくなったばっかりでサラさんとやっとる場合かー。まぁそういうゲームだしね。
異世界編が本編の予定だったのもあるんだろうけど。

翌日。ユーノが見た変な夢、とは。
サラとのことを朧気に覚えているのか、それとも…。

神殿に神器がある、と。

神殿の近くに謎の彫刻。
神を降臨させた巫女のなれの果て、とかじゃないだろうな…。
なんだ、棺桶の上に彫刻があるのか。中身は…。

神殿は超念石で出来てる。

つまりここが過去だとすると、ここが境町の海岸にあたるのか?
神殿にはなにかがあったが崩れて埋もれている…。

ユーノが連れ去られ、たくやは捕まり…。
ドラクエ5的な展開になってきたぞ。
地面を採掘して土砂を運ぶ…どこかで見た展開だ。
そして奥に見える塔はどう見ても…。
ガーゼルの塔というらしい。

そして数ヶ月。
後編に続く。

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