2016年6月7日火曜日

異世界編後編

異世界編続き。

巫女が儀式に使う棺を作るために石を彫っている…神殿の近くのあれか。
しかも作り直しまくって捨てる。
たくやに希望を見る収容者たち。
そして大物が捕まる。

ノガルドと呼ばれるクンクン。

独房のきつさはみてるだけでもいやだなー。
そして運ばれてくる赤毛の女性。これが大物。
たぶん反勢力のアマンダ。

ノガルドは脱皮をすると人間に近くなる。

全部嘘?
儀式も大災害も聖なる棺も。
巫女も400年に一回の大災害も?
いや、その二つは違うだろう。

こちらの人間は幼年体と成体がある。これは神奈チャンから聞いたとおり。

地震であっさり逃げる所長。
たくやは手を拘束されていたはずだが、なぜかアマンダを助けることが出来た。

あ、彼とか言ってたけどクンクンはやっぱり女の子だったかーw
確かに、性別に関する描写なかったのに彼とか断定してたのは怪しかったw
でも、タイトルが恋を唄う少女だから、イケメンクンクンとの恋愛の方向もあるかとは思ってた。
(まさか近親の方向とは…唄うって部分は回収されてない気がするけど)

収容所どころか塔まで壊れちゃうのか。現代まで残ってたのに?

そしてクンクンまで…。
ユーノと会ってもいないのに。
一緒になりたいってのは食えって意味だったのか。てっきり恋愛フラグかと。

そしてやはりアマンダはアイリアの妹だった。


…結局神殿にまた行くのか。懲りないな。

リフレクターデバイスを再びゲット。
でも、こっちでは分岐マップ出たりはしない。
本来は出来る予定だったのかな。

帝都到着。
マンホールがあって下水道がある。
脱出口に使えそう。つまり捕まるってことだ。

巫女様…成長したユーノ?か?
巫女には跡継ぎがいないのにいる巫女。
単なるハリボテなのかそれとも。
(ちゃんと声も成長してるから声でユーノだと判断出来なかった)

予想に反して捕まらずいきなり逃亡劇。地下道から城?へ。
祭壇のようなところにある謎の男の死体。
これが本物の神帝とかじゃないだろうな。
龍蔵寺みたいに入れ替わられたとか。

死んでると思ったら生きてた。
つーか声が龍蔵寺。
ということはここは未来なのか?
現代で塔が崩れてなかったことを考えると繋がらないし。
(収容所が複数あることを失念している)

これはプロローグで拳銃を向けた龍蔵寺と同じ人物。
拘束されている…しかし生きている。やばい。

デラ=グラントは(過去とか未来ではなく)隣の次元の世界だそうな。
元は同じ世界だが分岐がすごかった、と。

龍蔵寺はここでこうしている間はヤツから逃れられる。ヤツこと神帝にやられたらしい。
神帝を倒すのはたくやには無理。龍蔵寺もやられたし、なにか事情があるらしい。

うわ、やっぱりユーノが巫女か。
しかも今回は心を閉ざした…やばい。

ユーノが祭壇で祈りを捧げているときが洗脳波を切るチャンス。
早朝、神帝はひとりで巫女を見に行く。
龍蔵寺を信じていいのか。

龍蔵寺襲ってくるかと思ったらどっか行った。放置したらやばいぞー。

ユーノの洗脳を切るボタンを随分あっさりと押す。
台座の向こうから風。ドラクエか!?

コンピュータールームのようなところに到着。
これはデラ=グラントとは別の文明だよなぁ。
塔を作ったのと同じ文明だろう。
デラの人らにはそんなものを作れそうにないし。

メルギオ、再スタート?
月を再起動ってどういう意味だ。
酸素供給システム。
この世界はいつわり?宇宙船?

グランドマザー。
そういえばアイリアだかもマザーがどうのって言ってたな。

神帝を待つ。
うわ、神帝を殺せないってそういう意味か。
亜由美さんかよー。ちょっと怪しいなとは思ってたけど。

龍蔵寺に近づいた悪魔のような女ってのが亜由美さんか。
そしてオヤジが逃げたのも亜由美さんから逃げるためだった?
(龍蔵寺の手記に出てきた女の正体が出てこないため、最後の最後まで亜由美さんを疑うわたしであった)

いや、たくやの心理を読んで化けてるだけか?
やれるときにやれって言ってたし。
でもたくやたちを逃がしてくれた。でも洗脳してたし…。
敵なのか味方なのか。

うわー絵里子先生だ。
サングラスで目を守ってる。
なんか額に付いてる。あとなんか目から出てる。
ネックレスは形見。アーベルのか。

先生はデラとは別の次元から来た人。
まぁベッドも使ってないしそうだよな。

絵里子先生は次元監査官。
牛丼に卵を落とすのが好きだそうな(どうでもいい)。
自分の世界でも先生。
博士号三つ。

ブリンダーの木とか因果律とかややこしい講義。

デラ=グラントは同じことを繰り返している。巫女の儀式ことか。
因果の渦。要はループか。

それによって事象衝突が起こる。
デラとたくやの世界が衝突し、両方の世界が消滅。
しかしそれを何度も回避している。それが巫女の儀式。

約8000年ごとに起きている。あら、400年ごとではなく?

原因系の大元。事象の根源。
ブリンダーの木を辿っていった先、それは神。あるいは「果て」。
ようやく出てきた果てというキーワード。
ボーダーのことかと最初は思ったが、これがこの世の果て、か。
ここで恋を唄う…?

精神だけ事象をさかのぼっていた研究者の男。
それが先生の恋人のアーベルか。
そして装置が爆発して死んだ。

あれ、龍蔵寺との関係は?
単に犯罪者の龍蔵寺を追ってるだけか。逃がしちゃったけど。
先生はリフレクターより規模の大きい次元を移動出来る装置を持っている。

次元間移動装置。土蔵にあったバイクみたいなやつ。
それが壊れたから龍蔵寺はリフレクターを奪おうとした。
しかし奪えなかったならヤツはどうやってデラへ来たんだろう。
いや、亜由美さんもだけど。

龍蔵寺には安全な城の地下に籠もらず、
行動を起こさざるを得ない何かがあった。

説明書の亜由美さんの説明文に優しき女神って書いてあるけど、
本当に女神の化身だったりするのか…?
それとも流れ通り敵なのか?
(まだ疑ってる。ってかなぜここで説明書読み直したんだっけ)

グランティアシンクロナイズ…やはり神との一体化が?
それとこの機械との関係は?

亜由美さんが近衛兵を説得してアマンダを助けてくれた?
信用していいのか?
アマンダもすべてを聞いて、証拠も見せられたから信用してる。

亜由美さんもこっちに来たのだろうか、元からこっちの人なのだろうか。
剣を持ったままだし、たくやも警戒してる。

お、メニューでよく見る壁紙が出てきた。

10万年以上前から居た、地球先住民族。
隕石により一時的に地球から待避。宇宙ではなく、別次元へ。

彼らは自らが住んでいる大地そのものを次元移動装置に変えた。
境町のことか。
ではなくてデラ=グラントのことだった。

次元浮遊大陸。だからこの世界は浮いてるのね。
女性科学者の名前がグランティア。

酸素供給システム。人口炭素植物による酸素供給。あのむせる謎植物のことか?
太陽も人工。メルギオ。月と太陽は同じ。

生命体に環境適応能力を与えた。それがノガルドたちのような生物か。
成長が早いセーレスやユーノたちもか。

失敗作はボーダーに捨てられた…。

デラの軌道計算にバグがあり、それで次元がたくやたちの世界と接近している。
絵里子先生の話でも、衝突しそうになるのを繰り返しているって話だったな。

それを何度も回避するには科学者の力が必要。
しかしグランティアたちも死ぬ…だから彼女を巫女に降臨させる。
400年に一度危機が訪れるのがこれ。
そして巫女は体の一部の能力を抑制してシンクロ率を高める。

しかし、異次元を彷徨っているのだったら、元の地球上に戻せないのだろうか。
隕石も来ないだろうしたくやの世界だったらもう普通に生きていけるはず。
大混乱にはなるだろうが、元はそうするつもりだったんだし。

神帝の真の正体は亜由美さんではなくグランドマザー。

亜由美さんは弾圧を緩和するために神帝を名乗った…いい人?
なのか?信用していいのか。

まだ龍蔵寺本物をたぶらかした彼女の正体がわからないぞ。
いや、それは龍蔵寺(偽)が女性だということか?
そもそも亜由美さんはどうやってここにきた。

巫女の素質はプログラムで探してただけか。
代々受け継がれてきた血の話と若干矛盾してる気がするw

この亜由美さんは龍蔵寺が拳銃を構えたのを覚えている亜由美さん。

400年周期でデラ=グラントの人間もたくやたちの世界へ行ったりした。
結城が言ってた妖怪とかの伝説の話とつながる。
それで亜由美さんもこっちに来られた。

デラ=グラントは超念石で出来ている。
リフレクターは巫女の神器で、棺と一緒に使われるシンクロナイズ・アイテムだそうな。

肉体改造されて強くなったが、超念石のエネルギーがなければ生きていけない。
それが神奈チャンや、ケイティア。

ケイティアは400年前の巫女だった。うん、わかってた。
400年前かどうかはともかく、巫女なのはしってた。

オヤジの予見では、デラ=グラントはたくやたちの世界に落ちる。
次元衝突でなく物理衝突。

デラ=グラントが落ちた場所が境町。
だから超念石や塔がある。やっぱりそうだよね。

たくや母は400年前ぶつかりそうになったときにこっちに渡ってきて、
それより前の有史以前の数十万年前にデラは境町に落ちてきていた。
ややこしい。
グランドマザーが回避不能を判定。
次元衝突は回避可能。
8千年前の地球へ実体化して物理衝突する。
それを何度も繰り返す。
絵里子先生が8千年周期で繰り返すと言ってた事象。

オヤジは事象の波へ入るとか。


巫女はたくやの母親のように役目を果たしたあとたくやたちの世界へ渡ってこれたりもする。
でも今回は規模とエネルギーがでかい。
それで「果て」へ飛ばされるのか…。

ユーノはすべてを知っていた。明日がタイムリミット。

亜由美さんが龍蔵寺に連れられ…?
やっぱり悪魔なんじゃ…?(まだ亜由美さんを疑ってる)

Q:龍蔵寺はどんなヤツだ?
A:葉巻…は持っていない。
「は?」
クライマックスに来てもギャグを忘れないところ、好きです。

龍蔵寺は事象衝突を狙っている。思念体なので死なない。
じゃあなんで行動を起こす必要がある?単なる愉快犯か。
しかし死なないのだとしたらどうやって捕まえるんだ。

やはり龍蔵寺がアーベルを。
爆発して死んだというのは嘘。
体を乗っ取ってアーベルの意識は帰れなくなった、と。
ちょっと待て、なんでアーベルの名前は普通の発音なんだ、ってつっこんじゃダメか。
乗っ取ると元の体の記憶を継承するのは知ってた。記憶の中にあったよ、ってセリフがあったし。

で、絵里子先生の世界の乗り物で境町へ来て、故障して移動出来なくなり、超念石を探していた。

龍蔵寺はユーノのことを知らない。

龍蔵寺が亜由美さんに騙されて捕まった、っていうのがよくわからないな。
てっきり神帝に捕まった、というのはマザーの方にやられたのかと思ったけど。

アマンダを巫女と勘違いし、アマンダが強制転移された。
これはあれか、助からない場合に逃げる装置か。

50年くらい飛ばされた。
まさか神奈チャンの母親?ちょっと違う見た目だった気がするけど。
神奈チャン曰く、母であり姉である、っていうのがよくわからんな。
成長が早い個性は確かに今までの話と合致してるけど。

龍蔵寺がなんかの思念と体を取り合っている。なんだこれ、これが悪魔?それともアーベル?
いや、この悪魔みたいな方が龍蔵寺かw そりゃそうね。

思念専用の銃。思念が肉体から出ないと倒せない。
じゃあ美月先生ルート終盤で絵里子先生がかっこよく銃を構えたのはなんの脅しにもなってなかったんじゃん。
しかし、結局最後まで剣道を活かせなかったなーたくや。

そういえば、龍蔵寺の体をコピーしたのではなく、乗っ取ったのだったらあれは誰の死体だったんだ?
龍蔵寺は噂と違って二人死んだ人間がいるっつってボロを出してたから、
乗っ取ってる龍蔵寺を死体一つ目と考えると、不明な誰かの死体が漆喰にあっても辻褄は合うけど。
悪魔の女性?

亜由美さんまで犠牲に…最後まで疑ってごめんよw

亜由美さんがこっちに来てから5年も経った。たくやより一年早い。
龍蔵寺が拳銃構えたのは覚えてたのにずれてるのはなぜ。
たくやがこっちに飛んだのは拳銃を構えてない世界からだったから?

しかしなんでたくや以外もこっちに来たんだ。
たくやは宝玉揃えて謎の柱に王の名を入力したけど…。

亜由美さんをオヤジが助けに来てくれた?
この時はいまいち意味が分からなかったが、どうやら龍蔵寺の思念体を追い出したのはアーベルじゃなくてオヤジってことだったの…か?

そういえば、結局亜由美さんは最後まで一人称亜由美だったな。
亜由美さんルートではあれはわざとって言ってたのにw

限界半径突入時とシンクロが同時刻。
うん、おかしいとは思ってた。衝突する時と同じにシンクロして間に合うわけないもんな。

儀式は裸。セオリーですな。

しかしこの格好。プロローグで出てきたのはユーノだったのか(今更)。
見た目が説明書とかと違ったのは単に成長後なだけだったのねー。
セーレスとかたくや母とかもいるから断定出来なかったのよね。
実の娘だったら、唇にキスしてくるとは思わないというのもある。

ユーノに宝玉を渡す。リフレクターじゃなく。
まぁマップ見て宝玉の位置わかるもんな。

絵里子先生たちが硬い床で寝たくなるのは文化ではなく次元航行を長くしてるせい。
ここで回収かー。

ようやく元の世界に戻って来た。宝玉がいっこない。
おいおい、記憶が曖昧なのか…ちゃんと全部覚えておけよー。
セーブ出来るようになった。アイテムも、マップも。

そしてマップに宝玉マークが。
ユーノがいる…。
ユーノがいるのはあきらかにいつものスタート地点より前。
つまり手紙にあった10時にある人物が待っているというのは…。

ここで達成率100%。
夜の学校内に音楽室だそうな。
いや、いまその情報くれなくていいよw

ちゃんとたくやの記憶あってよかった。

ユーノはここに少ししかいられない…プロローグのように消えるのは同じなのか。
でも今度は一緒に行く。

最後の木の名前なんだろう。
ブリンダーじゃない気がする。
思いつかなかったけどセーレス説が有力なのか。
好きに想像してくれって意味かとも思ったけど。

しかしアダムとイブが親子とはねー。

というわけで、開始から長い時間をかけてようやくクリア。

クリア時間は69:01:59。
異世界編開始前で56:3028だったから異世界編のプレイ時間は12時間半。

まぁ最初間違って飛ばしちゃって読み損ねたとこを読むのに章をやり直したりしたから13時間てとこか。
そして本編の方も最初セーブうまく行かなかったりとかあったから70時間超ってとこだな。


クリア後、音楽室を見に。
最強装備で始めるなんてあるのかw

いつも掲示板前でヒント言ってくれたヤツからのメッセージがあるw

そしてロリユーノが出てくるとはw
そして異世界亜由美さんまでw ひどいw

あ、ここで真エンドの存在を教えてくれるのね。
アマンダが神奈の母親なことをはっきり言う台詞なかったなーと思ったらここでか。

ただの音楽室かと思ったら人が一斉に来てメタいし楽しいし満足感がすごい。

学校を出て普通のルートに戻る際、
「亜由美さんはどこだ! わざとらしくてごめんよ。」とかまたメタい。


短かったので各キャラ真エンドも。
とりあえず亜由美さんエンドから。
わりと見直すのに手間が掛かる割にあっさりしたエンディング。まぁオマケだもんね。

続いて澪エンドも。うむ、おまけだw
ついでに見返したけど澪ルートで出てくる謎の女性はセーレスだよね、見た目も声も。
オープニングの母親の映像も出てくるからややこしいけど。

そして神奈エンド。
の前に写真チェック。
母親はアマンダ…なんだろうけどわかりにくいな。
しかし、ユーノだけじゃなく神奈まで娘ってことだよなぁ。

『神奈チャンが異次元人で齢数百歳の女オバケって可能性も…』
このセリフほぼ当たりだったのねw

母の言葉。生きている限り負けない、勝つ可能性がある。どこかで聞いたな。

神奈チャンの母親は一人称が「わたし」だからアマンダじゃない…ってことはないよなぁ。

神奈チャンエンドも実におまけであったw
ギャルゲーらしくはあるけど、なんか求めてたのと違うw

カオスの矯正の悲しさとか切なさが好きだったから台無し感もあるしね-。
とまぁこんな感じでプレイ終わり。次回感想。

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